五代目=重松雄二さん!!
重松雄二さんは現在31歳。
松山の中心街永木町で明治9年から続くこんにゃく店「重松食品」の5代目です。
小学校の文集ですでに「こんにゃく屋になる!」と宣言していたという重松さん。
高校卒業後、広島のこんにゃく製造会社に就職。その後松山に戻り実家を
継ぎました。
「重松食品」のこんにゃくは、創業当時から手作りにこだわり、機械を使わず、
2日間かけて作られます。じっくり仕上げることで、アクが抜け、程よい歯ごたえが
生まれるんだそうです。
井坂も、さっそくスライスしただけの生のこんにゃくに、酢味噌をつけて試食しましたが、弾力のある歯ごたえと、こんにゃくの風味が鼻を抜けて、本当においしかった
そうですよ!
もしかすると、正岡子規や明治の文化人たちも食べてかもしれない「重松食品」の
こんにゃくは、市内のスーパーや産直市場などで手に入ります。
ぜひ、心がこもった手作りこんにゃく、味わってくださいね!
重松食品HP http://home.e-catv.ne.jp/shigekon/index.html

▲ by joeufm_next_heros | 2013-01-26 19:30 | その他